Liverpool! best city ever...
2006年 12月 02日
フランス人のフラットメイト、ルーシーと朝5時おきでliverpool行ってきた。
「わたしたちどっか旅行いかなきゃね?」
というルーシーの提案から始まって、チケット手配も進み、
気付いたら電車の中。Sheffieldからは電車で2時間くらい。
電車では家族の写真見せてくれて、フランス料理のマナーを教えてくれて、
二人のboyfriendの名前が一緒だということが発覚しすっげー盛り上がったw
今日はもう人生で最高の日をまた塗り替えてしまった。(いいすぎ)
朝9時半について小さいレストランでルーシーとEnglish Breakfastを食べる。
トマト、豆?、ベーコン、ソーセージ、目玉焼き、トーストというのが一般的。
「Perfect!」とルーシーは言う。うんわたしUK好きだわ、と思う。
まずはAlbert Dockに行く。liverpoolの港町の面影を残す
とてもきれいなviewが楽しめるところ。
街で迷っていたら、ルーシーが声をかけたおじいさん(マルコム氏)が、「わたしも行くから」
ということで道案内ついでについてきてくれる。
The Three Gracesを眺め、(絶景・・・)
Maritime Museumに行き、Liverpoolの歴史を概観。船マニアにはたまらんだろう。
マルコム氏展示の解説までしてくれる。
アフリカからの奴隷貿易の展示がショッキングだった。(L.Aの日本人博物館並)
そのあと「Have a lovely day!」という言葉を残してマルコム氏去る。
もちろんそのあとBeatles Storyへ。LiverpoolといえばBeatles。
わたしが展示で興味持ったのはBeatlesよりYoko Onoだった。
パパが日銀のお偉いさんで2回結婚して
ジョン・レノンとアーティスティックなコラボレーションした日本人!?
こんな日本人いたんだよなあっていうのが単純に驚きだった。知ってるようで知らないね。
ルーシーは「まあ(Beatles興味ないけど)6quidの価値はあったわね」とのこと。
そのあとはもーショッピング。街はクリスマスだし、ルーシーの誕生日もうすぐだし、
「ドレスアップしなきゃ怒るよ!」と言われ、お店梯子して一緒にドレス試着しまくるw
まじ、店員さんの顔がおもしろかったw
ルーシーはセクシーな黒のドレスを買っていて、
わたしは無理やりルーシーに着せられたセクシー!?なドレスたちに
かなりinspireされました。
普段もクラビングもそんなに露出していくわけじゃないので、まじで新鮮だった。
ルーシーは彼氏のクリスマスプレゼントやらを楽しそうに選んでる。
そのあとはRoyal Court Theatre近くのパブでごはんを食べることに。
そこで同席させていただいたイギリス人ご夫妻。(パトリシアさんとジョン氏)
日本に兵隊として来たことがあったりフランス語が話せたりSheffledに娘いたり
偶然に偶然が重なって、ものすごく盛り上がり、ビールをおごっていただいてしまった。
彼らの娘はTVの有名人らしく、
偶然飲んでいたRoyal Court Theatreの役者さんを紹介してもらったり
なかなか興味深い経験ができた。liverpool訛りも素敵。
窓から見える観覧車とクリスマスデコレーション、Fish&Chips(さすがに飽きてきた)
最高のフラットメイト!「言うことないね!」とルーシィと同意。
パトリシア夫妻が「Have a lovely Christmas!」と残して去られ、
わたしとルーシーは人に親切にされて、幸せのあまりふらふらしながら
「WE LOVE LIVERPOOL!!」
とかなんとかいいながら電車でものすごい寝っぷりで帰った。
ねえ、最近私思うんだよ。
隣の部屋でサラとアンディが話してる。ルーシィが彼氏とスカイプしてる。私ももうすぐ帰る。
なんかよくわからんけど、最近人生楽しんでる!
Liverpoolは犯罪率やらで悪名高いけど、最高に人が親切なところだった。
街のクリスマスツリーに、デコレーションに、
ルーシィの「またどっか違う街行こ~」という言葉に、
交換留学のチャンスをくれたKOに心から感謝・・・と思うんでした。
「わたしたちどっか旅行いかなきゃね?」
というルーシーの提案から始まって、チケット手配も進み、
気付いたら電車の中。Sheffieldからは電車で2時間くらい。
電車では家族の写真見せてくれて、フランス料理のマナーを教えてくれて、
二人のboyfriendの名前が一緒だということが発覚しすっげー盛り上がったw
今日はもう人生で最高の日をまた塗り替えてしまった。(いいすぎ)
朝9時半について小さいレストランでルーシーとEnglish Breakfastを食べる。
トマト、豆?、ベーコン、ソーセージ、目玉焼き、トーストというのが一般的。
「Perfect!」とルーシーは言う。うんわたしUK好きだわ、と思う。
まずはAlbert Dockに行く。liverpoolの港町の面影を残す
とてもきれいなviewが楽しめるところ。
街で迷っていたら、ルーシーが声をかけたおじいさん(マルコム氏)が、「わたしも行くから」
ということで道案内ついでについてきてくれる。
The Three Gracesを眺め、(絶景・・・)
Maritime Museumに行き、Liverpoolの歴史を概観。船マニアにはたまらんだろう。
マルコム氏展示の解説までしてくれる。
アフリカからの奴隷貿易の展示がショッキングだった。(L.Aの日本人博物館並)
そのあと「Have a lovely day!」という言葉を残してマルコム氏去る。
もちろんそのあとBeatles Storyへ。LiverpoolといえばBeatles。
わたしが展示で興味持ったのはBeatlesよりYoko Onoだった。
パパが日銀のお偉いさんで2回結婚して
ジョン・レノンとアーティスティックなコラボレーションした日本人!?
こんな日本人いたんだよなあっていうのが単純に驚きだった。知ってるようで知らないね。
ルーシーは「まあ(Beatles興味ないけど)6quidの価値はあったわね」とのこと。
そのあとはもーショッピング。街はクリスマスだし、ルーシーの誕生日もうすぐだし、
「ドレスアップしなきゃ怒るよ!」と言われ、お店梯子して一緒にドレス試着しまくるw
まじ、店員さんの顔がおもしろかったw
ルーシーはセクシーな黒のドレスを買っていて、
わたしは無理やりルーシーに着せられたセクシー!?なドレスたちに
かなりinspireされました。
普段もクラビングもそんなに露出していくわけじゃないので、まじで新鮮だった。
ルーシーは彼氏のクリスマスプレゼントやらを楽しそうに選んでる。
そのあとはRoyal Court Theatre近くのパブでごはんを食べることに。
そこで同席させていただいたイギリス人ご夫妻。(パトリシアさんとジョン氏)
日本に兵隊として来たことがあったりフランス語が話せたりSheffledに娘いたり
偶然に偶然が重なって、ものすごく盛り上がり、ビールをおごっていただいてしまった。
彼らの娘はTVの有名人らしく、
偶然飲んでいたRoyal Court Theatreの役者さんを紹介してもらったり
なかなか興味深い経験ができた。liverpool訛りも素敵。
窓から見える観覧車とクリスマスデコレーション、Fish&Chips(さすがに飽きてきた)
最高のフラットメイト!「言うことないね!」とルーシィと同意。
パトリシア夫妻が「Have a lovely Christmas!」と残して去られ、
わたしとルーシーは人に親切にされて、幸せのあまりふらふらしながら
「WE LOVE LIVERPOOL!!」
とかなんとかいいながら電車でものすごい寝っぷりで帰った。
ねえ、最近私思うんだよ。
隣の部屋でサラとアンディが話してる。ルーシィが彼氏とスカイプしてる。私ももうすぐ帰る。
なんかよくわからんけど、最近人生楽しんでる!
Liverpoolは犯罪率やらで悪名高いけど、最高に人が親切なところだった。
街のクリスマスツリーに、デコレーションに、
ルーシィの「またどっか違う街行こ~」という言葉に、
交換留学のチャンスをくれたKOに心から感謝・・・と思うんでした。
by ellie_sheep
| 2006-12-02 08:15