ellie@社会人 にねんめ


by ellie_sheep

交換留学志望動機書

2006年度秋学期の交換留学、志望動機書です。

一次選考の段階で、申し込み用紙、履歴書+これまでに書いた論文、レポート50枚を一緒に提出したら、三田キャンパスでの面接(オールジャ予選1日目、1試合目と2試合目のあいだにダッシュで受けた・・・orz)で、面接官に

「あのさー君、書類は出せばいいってもんじゃないよ」

と怒られました。でも反省しません。10枚たらずの書類で人物が判断できるわけがないのだから、というのがわたしの考えだからです。

-----交換留学志望動機書-----

私が今回交換留学に応募した理由は、日本では困難である最先端のジェンダー研究を行い、さらに欧米においてより活発に行われている社会政策の研究を行うには、留学が必要であると考えたためである。
私は、夫からの暴力の後遺症に苦しみながらも市民活動に参加していた知人の影響で、ジェンダー(社会的性差)に起因する問題に高校生のときから関心を持ち勉強してきた。現在は、いまある法制度や政策の中身を充実させていくにはどうしたらよいかという問題意識のもと、「女性団体のネットワーク化構想」と「女性のキャリアデザイン研究」という2つの視点から研究を行っている。
現在女性問題に取り組んでいる市民活動の意見は、専門知識と伝達手段の不足により政策決定者にほぼ反映されていない。そのため、二者をつなぐための手段が必要であると感じている。私はその解決策のひとつに、市民の声をもとにジェンダー問題を研究し政策提言を行う「中間組織」の設立を考えており、それは孤立しがちである女性団体を「ネットワーク組織化」するという方法で実現できないか研究しているところである。「女性のキャリアデザイン」については、日本の女性就職率や産後の職場復帰率が1999年の「雇用機会均等法」などの施行後でもまったく改善されていない現状を問題視しているためであり、企業や政府はどうサポートできるか、という視点からの研究を試みている。
私はこれらの問題を解決するために英国-----大学への留学を希望する。なぜなら本大学の社会学科は理論研究に加えて、社会政策という枠組みの中で実践的に問題を捉えることに力をいれており、上述した自らの問題意識に最も合致していると考えるからである。例えば、-----教授は「政策がどう反映されるか」という当の問題に取り組んでおり、「sexuality and gender divisions」の授業を担当している-----氏は、女性の自家営業が社会政策に与える影響についての国際比較を行っている。----氏に代表されるように、当大学には自らの研究にジェンダーという視点を援用している教授が多く、欧米のジェンダー理論を学ぶには最適の環境である。女性団体ネットワーク構想については「Social networks and community」女性のキャリアデザインについては「Employment as it relates to Social Policy」などの授業を受講し、自らの研究に生かして行きたい。
 帰国後は、そうしたジェンダーの理論的背景を押さえながらも、ネットワーク構想の実現や女性のキャリアサポートを行うNPOの設立など、-----にて学んだ方法を行動に移して行くつもりである。
私は、日本の女性ひとりひとりが、自らの力で満足できるキャリアを築くことができる社会を創りたい。それは、交換留学を通して、そしてこれから一生追い続けたい課題である。

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しかし、条件クリアしなきゃだめなんだよなあと思うと、モチベーションがあがります。
留学が夢であったのに、日本にとどまりたいような気にもなってくる。
でも、がんばろう。

いまひさびさにテレビみてたらパンダのオスがメスに求愛したら、拒否のかわりに襲いかかられ耳かじられてました。オス、キャンキャンないてますwwうはは。
パンダの世界にはジェンダーってあるんでしょうか。
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by ellie_sheep | 2005-12-05 20:33